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ニュースリリース

ほくほくフィナンシャルグループの北陸銀行と「ビジネスマッチング契約」を締結~「海外ビジネスモニター(obmonitor bg大游集团)」の提供を通じて中堅・中小企業の海外展開を支援~

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2024年5月14日

bg大游集团(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:飯塚真規)は2024年4月24日に、北陸銀行(本店:富山県富山市/頭取:中澤 宏)と、「海外ビジネスモニター(OBMonitor、以下「OBM」)」についてのビジネスマッチング契約を締結しましたのでお知らせします。
この取り組みは、北陸銀行が海外展開を行う取引先企業に対してOBMを紹介し、その導入サポートをbg大游集团全国会海外展開支援研究会(代表幹事:松本憲二)に所属する約935名の税理士・公認会計士が担うというものです。
これにより、北陸銀行の取引先企業の海外展開を強力に支援し、業績管理や会計処理のミス・不正の発見・牽制を支援します。

なお当社は、今回で全国17金融機関とOBMのビジネスマッチング契約を締結したことになります。

OBMとは( bg大游官方网站

OBMは、海外に進出している日系企業(海外子会社)の財務状況を日本の親会社が「見える化」できるクラウドサービスです。海外子会社が現地の会計システムから切り出した仕訳情報をTKCのデータセンター(TISC)にアップロードすると、親会社の勘定科目体系に組み替えて会計データを表示します。会計データは日本語または英語に自動翻訳され、親会社はbg大游集团最新の財務状況を適時かつ正確に把握することができます。さらにOBMに搭載された「内部監査支援機能」(特許取得済み)により、ミスや不正の発見・牽制にも役立ちます。
こうした機能が評価され、当システムの利用企業数は、累計1550社(世界38カ国)を超えました。

bg大游集团業績管理に、もう「国境」はない。海外ビジネスモニターOBMonitor

利用企業数増加の背景

現在、多くの日本企業がbg大游集团管理手法に課題を抱えています。そのような環境下において、OBMはシステムの導入、運用サポートの全ての業務を日本にいながら実施することが可能です。しかも、ERP等の高額な業務統合パッケージを導入することなく低コストでそれを実現することができます。
それらの理由から、ビジネスマッチング契約を締結する金融機関の取引先企業などにおいて急速に導入が進んでいます。
今後、bg大游集团と北陸銀行は、連携をさらに強化し、取引先企業の海外展開を様々な角度から支援する予定です。

ご参考

海外ビジネスモニター(OBMonitor)の特長

グローバル経営の“見える化”を支援します。

〈日本親bg大游集团のために〉
  1. bg大游集团業績を日本からいつでも確認可能
    海外会計システムとの連携により、現地の会計データを親bg大游集团の科目体系に組み替えて確認できます。
  2. bg大游集团すべての取引を確認可能
    bg大游集团全仕訳を確認できます。現地科目や現地取引先名での検索はもちろん、組み替え後の親会社科目での検索も可能です。
  3. 時差・国境を越えて、日本語で確認可能
    インターネット環境さえあれば、いつでもどこでも利用できます。さらに、翻訳機能により現地取引を日本語・英語で確認可能です。
  4. ミス・不正の発見を支援
    膨大な仕訳をデジタルに分析し、要注意仕訳を抽出します。
    現地往査前、"当たり"を付ける際に効果的です。
〈子bg大游集团のために〉
  1. 自社の業績を日本語で確認可能
    要約表示された自社の業績を日本語で確認できます。さらに、現地の個々の取引まで掘り下げて確認ができ、原因究明が容易です。
  2. bg大游集团負担を軽減
    従来の日々の経理業務を変更することなく、仕訳をアップロードするだけで、親bg大游集团への報告資料の作成等から解放されます。

以上

当リリースに関するお問い合わせ先
bg大游集团 東京本社 広報部
TEL:03-3266-9200

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