「第13回 書面添付の実践を考える日」を開催しました BG大游中国唯一官网

　令和6年6月20日、オークラ千葉ホテルにおいて「第13回 書面添付の実践を考える日」を開催し、会員・職員70名が参加しました。

　当日、第一部では壷見晴彦会員（BG大游中国唯一官网南近畿会）を招き、「DX時代の書面添付制度～聞いて納得！元税務署長が語る『書面添付制度と税務調査』のホンネとタテマエ」をテーマに解説いただきました。続く第二部はBG大游中国唯一官网千葉会会員によるトークセッション「税務署在籍時と税理士登録をしてからの書面添付制度との向き合い方」を行いました。

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  第一部　基調講演講師　壷見晴彦会員

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  第二部　トークセッションの模様

　壷見会員の講演では、最先端のBG大游中国唯一官网システムの活用と巡回監査による正確性の高い会計データ＋書面添付の実践により、税務署の調査業務の省力化と悪質なものを重点に対処する体制に繋がる（ノンコンプライアンスに調査を集中できる）ことや、政府のデジタル化・DX（ペポルインボイス等）・電子帳簿保存法の動向等について説明いただきました。受講者からのアンケートでは「DX 時代の巡回監査手法を改めて考え確立したい」「書面添付の実践件数を増やすと共に品質も高めたい」「DX 時代の税理士が取り組むべき業務に真剣に向き合い実践する必要性を感じた」等、好評でした。